11/20ロッカジャポニカ昭島モリタウン高井千帆生誕祭(1部)

どうも、濃霧にやられた東急川越です。
まずはじめに寄せ書き企画に参加いただいたみなさんに深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
濃霧にやられた、というのは朝の話で、乗車予定電が霧のせいで運休扱になってしまったわけで。
お陰様で到着が遅くなりました。
着いたらいつも以上に並んでる、しかもみんな大量に積んでる、、
案の定、実技教科グッズは枯れました。
そして優先エリア入場券と特典券も1時間程で完全に枯れました。
流石に恐ろしかったですねあそこまでくると。
おべんとばこ、、、、
まずは改めて高井千帆さん、誕生日おめでとうございます。
フラスタすごかったですね。
そして生誕企画、すごかった。
あんな企画があるとは知らず、、、
このうちわ(?)の企画、素晴らしかったです。
来年は運営側として参加したいな、、
1部は完全に生誕祭。
My Life Storyを生で聞けたのがものすごく大きな収穫だったと思います。
あとはそうですね、魔法のスープはやはり良曲。
一番今回のカップリングの中で好きです。
1部の中で一番気になったのは曲じゃなくMC。
内山あみがこんなことを言いました。
「みんな歳とってくんだよ」
…ん?聞き覚えがあるようなないような、、
内山あみの実の姉に当たるSilent Sirenのベース、山内あいな、彼女がずっと前にこれに似たことを言ってた記憶があります。
やっぱあの姉妹、似てるな。
そう思いましたね。
内山あみは富士見の特典会の時似てないとか言ってたけど、外見は(パーツごとに似てると思うけど)似てないとして、そうだとしても内面は結構そっくりなんだよな。
あの内山あみがかもしだす雰囲気が山内あいなそっくり。
なんとなく、ぼんやりと今まで思っていたことがこの一言で鮮明になりました。
そして話を高井千帆生誕に戻すと、ほんとに嬉しそうでした。
15年生きてきて一番多くの人に祝ってもらえた、人生で最高の誕生日になった、そう言っていました。
そしてこれだけ大きなものになったのはオトモダチのお陰だと言っていました。
彼女の言葉に嘘はないです。
心の底から喜んでいて、そして感謝しています。
私は企画有志の方のような大それたこともできてないけど、高井千帆さんは私なんかにお礼を言ってくれました。
オトモダチになってくれてありがとう。
こちらこそありがとう、と返したけど、“高井千帆として私の面前に現れてくれてありがとう”という意味でとってもらえたかな。
高井千帆さん、おめでとう、そして、ありがとう。
2部は今回のシングルの曲を全披露。
通しで聞いてもやっぱ家庭科がイチバンやんねって感じで。
それはそれでいいんだけど、今回とても評価できる点がひとつ。
MUSIC FANTASYの2サビ後の“平和の証”のところ。
実際の音源そのまま文字にすると“へーいわのーーー あかしーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー”になるわけで、何が言いたいかというと“証”のところがロングトーンなわけです。
この曲が4/4拍子だとすると(というかそのはず)そこだけで多分5小節使ってるわけで。
“しー(長くなるから簡略化)”だけで4小節と3拍使ってるんですよ。
このロングトーンを初披露の時は途中息継ぎをして歌ってました、が、今回は違った。
息継ぎ無しで歌い切りました。
“平和の”と“証”の間は過度なブレスをとれるだけの余裕がそんなにあるわけではないのにノーブレス。
成長だと思います。
優先エリアはただただノーブレスであることで「フゥー!」と盛り上がってましたが、本質はノーブレスで歌い上げたことなのでなく、初披露と比較しての成長なのです。
大事なことなのでもう1度言います。
成長しています。
あくまでもここだけを切り取っての話なので、椎名るかのMUSIC FANTASYの歌唱の成長に限定していますが、全体的にも成長が見られるのではないかと感じています。
細かい所は多々あるけど、ここがわかりやすいでしょ。
この点に関して、“ロッカジャポニカを昭島で初めて知った”という人がわかるかといえばわかるはずがない。
つまりはここから直接リキッドに新規を連れ込む要因はないということ。
ロジャメーターはまだ600台に乗っかったばかり。
残り8日で400捌けるのか?
全ては“本気さ”にかかっていると思います。
平瀬美里の真剣さ、本気さが昭島でわかりました。
体育曲の振り、他の4人と比べ物にならない。
あれは本気度の表れでしょう。
キーマンは椎名るか。
彼女があと数日で覚醒すればリキッド1000は埋まるだろう。
今回覚醒しないにしても、覚醒する時を期待しつつ。
百尺竿頭一歩を進め。